こんにちは!セキです。
昔、スランプグラフが右肩上がりな台は
「絶対高設定だ」
と思ってよく打っていました笑
なりましたwww
スロットで勝つためには、”設定狙い”という方法もあります。
先に話しておくと、
「月に5万稼げればいいよ!」
と言う人なら無理に覚える必要はありません。
ハイエナだけでも十分です。
初心者の方がいきなり始めるのは
少し難しいので、ハイエナをマスターし
慣れてきたら、
設定狙いにチャレンジでいいと思います。
最初は、スロットで期待値をつむのには
こういう方法もあるんだという
知識程度で大丈夫です。
では解説していきます^^
スロットには6段階設定があります。
1が最低設定で、
6が最高設定です。
一般的に高設定と呼ばれるのは、
4~6で、機会割でいうと、
大体106~119%です。

わかりやすく時給にしてみると
106%が3000円程度
119%が9000円程度です。
この設定4~6を狙う立ち回りを
設定狙いといいます。
これだけみると、
「ハイエナより設定狙いのほうがいいじゃん!」
と思うかもしれませんが、デメリットもあります。
設定狙いのでメリット

設定狙いはハイエナと比べると難しい立ち回りになります。
「この台スランプグラフが右肩上がりでよさそう!」
というだけでは高設定にたどりつくことができません。
なぜならスロットは1でも10000枚出ることもあるし、
6でも5000枚負けることがあるからです。
ハイエナの場合、凱旋を700から打つことにより
3000円の期待値を積むことができますが、
設定狙いの場合は打つ前から期待値を出すことができません。
打つ前から設定を見極めることができないからですね。
それは打ってみないとわかりません。
終日打ってみてもわからないことがあります。
確定演出(スロットの演出で6確定演出などがある)
それが出ない限り100%高設定とは断言できません。
それほど設定狙いは難しいのです。
テキトーにこの台挙動がよさそうだから打つ
なんて立ち回りだとどんどん収支が右肩下がりに
なってしまうでしょう。

設定狙いには、
・このホールには設定がはいるのか?
・どの機種に入るのか?
・いつ入るのか?
・どの場所にはいるのか?
・狙いをつけた台には座れるのか?
このようなステップをくぐらなければいけません。
ですのでハイエナと違い、
あのホールは6確定でてて・・・
並びは何人で・・・
と、調査に非常に時間がかかります。
ハイエナより期待値がデカイ分、労力もかかるのです。
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